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1989年 3次元超音波法は、ウィーン大学医学部付属病院
      Alfred Kretochwil 教授らの研究のもと、同国
      Kretztechnik 社の開発により、世界で初めて臨床的
      実用化された。
1997年 コンピュータ技術の発達に伴ったデジタル3D革命に
      より、静止画面を短時間に繰り返し再生するコマ
      送り的な
リアルタイム3次元動画 (real-time 3D)
      の描出が可能となった。
2002年 
4D Volume CINE ではreal-time 3D 画面上で描出
      されるすべての立体画像が volume rendering に
      よって構築されるため、観察中に対象物を回転させ、
      実際の超音波ビームとは異なる別の角度から見た
      立体画像を描出することができた。
2004年 当院が Medison 社最新機種
      4D Volume CINE
ACCUVIX XQ を導入しました。 
PreMo 平成16年8月号掲載