大川産婦人科病院常用薬品集 | 日付:H21.04.01 | ||||||||||||
青色:最近採用薬品 | |||||||||||||
緑色:在庫なし薬品 | |||||||||||||
内 服 | 注 射 | 外 用 小児科薬品 | 妊娠 と くすり | ||||||||||
薬効 | 品名 | 一般名 | 規格 単位 | 常用量 | 備考 | ||||||||
抗菌剤 | |||||||||||||
ペニシリン系 | バラシリン | 塩酸レナンピシリン | 錠:250mg | 1回250mg1日3~4回 | 在庫ナシ | ||||||||
エフペニックス | アモキシシリン | カプセル:250mg | 1回250mg1日3~4回 | 製造中止 | |||||||||
アモセパシン | アモキシシリン | カプセル:250mg | 1回250mg1日3~4回 | エフペニックスから変更 | |||||||||
ビクシリン | アンピシリン | カプセル:250mg | 1回250~500mg 1日4~6回 |
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セフェム系 | メイアクト | セフジトレンピボキシル | 錠:100mg | 1回100mg1日3回 | |||||||||
セフゾン | セフジニル | カプセル:100mg | 1回100mg1日3回 |
淋菌ノイセフ1g div
or セフゾン3/3×5日
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マクロライド系 | エリスロマイシン | エリスロマイシン | 錠:200mg | 1回200mg1日4~6回 | |||||||||
クラリス | クラリスロマイシン | 錠:200mg | 1回200mg1日2回 | ||||||||||
ジスロマック | アジスロマイシン水和物 | 錠:250mg | 1日1回500mg3日間、 or 1000mg 1回 | clamydiaに1回4錠のみ 妊婦は使用保留(FDAはB) |
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ケトライド系 | ケテック | テリスロマイシン | 錠:300mg | 1回600mg1日1回、5日間 | 意識障害 視調整障害 運転禁止 | ||||||||
アミノグリコシド系 | カナマイシン | 硫酸カナマイシン | カプセル:250mg | 1日2~4g、4回分服 | |||||||||
ニュ-キノロン系 | メガロシン | フレロキサシン | 錠:100mg | 1回200mg~300mg1日1回 | 在庫ナシ | ||||||||
クラビット | レボフロキサシン | 錠:100mg | 1回100~200mg 1日3回 |
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抗ウイルス薬 | ゾビラックス | アシクロビル | 錠:200mg | 単純疱疹1回200mg 1日5回、5日間まで |
在庫ナシ | ||||||||
バルトレックス錠 | バラシクロビル | 錠:500mg | 単純疱疹 1回500mg 1日2回、5日間(10日まで可) 帯状疱疹1回1000mgを1日3回 7日 |
ゾビラックスから変更 腎機能を注意 |
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性器ヘルペスの再発抑制 再発頻度が年6回以上を目安(免疫正常者の場合)に、1回500mgを1日1回を投与 期間には制限はなく(1年間) 腎機能を継続的に観察 海外 30%近くに臨床検査値異常 頭痛、嘔気、下痢、腹痛 | |||||||||||||
抗インフルウンザウイルス剤 |
タミフル | リン酸オセルタミビル | カプセル:75mg | 1回75mg1日2回、5日間 | |||||||||
抗真菌薬 | ファンギゾン | アムホテリシンB | 錠:100mg | 1回100mg1日2~4回 | 在庫ナシ | ||||||||
フロリード | ミコナゾール | ゲル経口用:2% | 1日1~4回口腔内に塗布 | 乳幼児の鵞口瘡(がこうそう)に使用 | |||||||||
抗トリコモナス薬 | ハイシジン | チニダゾール | 錠:500mg | 2000mg1回投与 | |||||||||
フラジール内服錠 | メトロニダゾール | 錠:250mg | 1回250mg 1日2回 10日間 | ||||||||||
解熱・鎮痛・消炎剤 | |||||||||||||
サリチル酸系 | バファリン | アスピリン、 ダイアルミネート配合 |
錠剤:81mg | 1回2錠、1日2回 | |||||||||
アニリン系 | カロナール細粒 | アセトアミノフェン | 1包:1g中成分200mg含有 | 1回300mg~500mg、1日900~1500mg | |||||||||
カロナール錠 | アセトアミノフェン | 錠:200mg | 1回300mg~500mg、1日900~1500mg | 1回1~2錠 1日2~3回 | |||||||||
アリール酢酸系 | ボルタレン | ジクロフェナクナトリウム | 錠:25mg | 3回分服1日75~100mg | |||||||||
ミリダシン | マレイン酸プログルメタシン | 錠:90mg | 1回90mg、1日3回食直後 | 在庫ナシ | |||||||||
プロピオン酸系 | ロキソニン | ロキソプロフェンナトリウム | 錠:60mg | 1回60mg1日3回 | |||||||||
ピリン系 | セデスG | イソプロピルアンチピリン、 アリルイソプロピルアセチル尿素、フェナセチン、カフェイン |
1包:1g | 1回1g1日3~4回 | 製造中止 | ||||||||
塩基性非ステロイド薬 | コレンソール | 塩酸チアラミド | 錠:100mg | 1回100mg1日3回 | |||||||||
消炎酵素剤 | ヒシターゼ | セラペプターゼ | 錠:10mg | 1回10mg1日3回 | |||||||||
抗ヒスタミン剤 | |||||||||||||
エタノールアミン系 | ダン・リッチ | 塩酸ジフェニルピラリン、 ヨウ化イソプロパミド、 塩酸フェニルプロパノールアミン |
カプセル | 1回1カプセル1日2回 | 2005/3/31 製造中止 |
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プロピルアミン系 | ポララミン | d-マレイン酸クロルフェニラミン | 復効錠:6mg | 1日2回、1回1錠 | 2005/3/31 製造中止 |
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ネオマレルミンTR | d-マレイン酸クロルフェニラミン | 復効錠:6mg | 1日2回、1回1錠 | ||||||||||
セレスタミン | d-マレイン酸クロルフェニラミン、 ベタメタゾン |
錠剤 | 1回1~2錠、 1日1~4回 |
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ピペラジン系 | アタラックス | ヒドロキシジン | 錠:25mg | 2~3回に分服 1日30~75mg |
在庫ナシ | ||||||||
抗アレルギー剤 | リザベン | トラニラスト | カプセル:100mg | 1回100mg1日3回 | ケロイド・肥厚性瘢痕に使用 | ||||||||
アゼプチン | 塩酸アゼラスチン | 錠:1mg | 気管支喘息: 1回2mg1日2回 鼻アレルギー、湿疹、皮膚炎:1回1mg1日2回 |
在庫ナシ | |||||||||
ジルテック | 塩酸セチリジン | 錠:10mg | 1回10mg1回10mg 1日1回就寝前 最高投与量20mg |
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クラリチン | ロラタジン | 錠:10mg | 1回10mg1日1回食後 | ||||||||||
アレジオン | 塩酸エピナスチン | 錠:10mg | 1回10mg~20mg 1日1回食後 |
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ホルモン剤 | |||||||||||||
卵胞ホルモン製剤(エストロゲン) | プレマリン | 結合型エストロゲン | 錠:0.625mg | 結合型エストロゲンとして、1日0.625~1.25mg 機能性子宮出血又は膣炎:1日0.625~3.75mg |
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黄体ホルモン製剤 | プロベラ | 酢酸メドロキシプロゲステロン | 錠:2.5mg | 1~3回分服 1日2.5~15mg |
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デュファストン | ジドロゲステロン | 錠:5mg | 1~3回分服 1日5~15mg |
Luteal support | |||||||||
ルトラール | 酢酸クロルマジノン | 錠:2mg | 1日2~12mg 1~3回分服 | ||||||||||
卵胞ホルモンと 黄体ホルモン配合剤 |
プラノバール | 1錠中黄体ホルモン: ノルゲストレル(Norgestrel)0.5mg及び卵胞ホルモン:
エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)0.05mg含有 黄体ホルモン活性が強い、「中用量ピル」に相当 |
錠剤 | 機能性子宮出血1日1錠、7~10日間連続投与 月経困難症、月経周期異常、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全1日1錠、月経周期第5日目より約3週間連続投与 |
プラノバール(ワイス) = ドオルトン錠(バイエル) |
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ビホープA錠 | ノルエチステロン1mg、 メストラノール0.05mg |
錠剤 | 在庫ナシ | ||||||||||
低量用ピル | トライディオール28 | エチニルエストラジオール、 レボノルゲストレル配合 |
錠剤 | ||||||||||
トリキュラー28 | エチニルエストラジオール、 レボノルゲストレル配合 |
錠剤 | 21タイプから28タイプへ変更 | ||||||||||
ノリニールT28 | エチニルエストラジオール、 ノルエチステロン配合 |
錠剤 | サンデーピル | ||||||||||
マーベロン28 | デソゲストレル・エチニルエストラジオール | 錠剤 | 一相性 | ||||||||||
オーソMー21 | エチニールエストラジオール、 ノルエチステロン配合 |
錠剤 | 一相性 | ||||||||||
シンフェーズT28 | エチニルエストラジオール、 ノルエチステロン配合 |
錠剤 | サンデーピル | 在庫ナシ | |||||||||
他のホルモン剤 | |||||||||||||
排卵誘発剤 | クエン酸クロミフェン (フェミロン) |
クエン酸クロミフェン | 錠:50mg | 1日50mg5日間、用量期間1日100mg5日間限度 | 2006~ 薬剤名変更 |
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麦角アルカロイド(持続性ドパミン作動薬) | パロラクチン | メシル酸ブロモクリプチン | (ブロモクリプチンとして)錠:2.5mg | 1日1回2.5mg、夕食直後1日5~7.5mgまで漸増2~3回分服、食直後、 | |||||||||
カバサール | カベルゴリン | 錠:0.25mg | 1週1回(同一曜日)就寝前1回量上限4錠 乳汁分泌抑制:1回4錠1回のみ食後服用 |
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子宮内膜症治療剤 | ディナゲスト | ジェノゲスト | 錠:1mg | 1日2mg 2回分服 月経周期2~5日目より | 詳細 | ||||||||
子宮内膜症に伴う月経困難症治療剤 | ルナベル配合錠 | ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合製剤 | 錠剤 | ||||||||||
低用量ピルです。ごく少量の卵胞ホルモン薬(エチニルエストラジオール)と黄体ホルモン薬(ノルエチステロン)が配合されています。既存の経口避妊薬と同一成分ですが、子宮内膜症の保険治療薬として新たに認可されました。 「偽妊娠療法」とも呼ばれ、妊娠しているときと同じような状態にします。若い人で症状の比較的軽い人、あるいは当面妊娠を希望しない人に向く治療法です。強力とは言えませんが、副作用が少なく長期の維持療法に向きます。飲み始めは、原則として月経第1~5日目です。 21日間飲み続け、その後7日間休薬します。この28日間を1サイクルとして、29日目から次のサイクルとして服用を開始します。通常、休薬期間中に軽い生理(出血)がみられます。 |
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骨粗鬆症治療剤 | エビスタ | 塩酸ラロキシフェン | 錠:60mg | 1日1回1錠 | 食事に関係なく服用 在庫ナシ |
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骨・カルシウム代謝薬 | アスパラ-CA | L-アスパラギン酸カルシウム | 錠:200mg(Ca含量1.3mEq) | 1日6錠、2~3回分服 | |||||||||
エーエーカルシウム | 720ml | ||||||||||||
ビタミン薬 | |||||||||||||
ビタミンB1・B2・B6・B12 | ビタノイリン | フルスルチアミン(B1) リボフラビン(B2) リン酸ピリドキサール(B6) ヒドロキソコバラミン(B12) |
カプセル:25 | 1日1~4カプセル | |||||||||
ビタミンB1・B1誘導体 |
アリナミンF | フルスルチアミン | 錠:25mg | 1日5~100mg | |||||||||
ビタミンB2 | FAD | フラビンアデニン ジヌクレオチドナトリウム |
錠:10mg | 1日5~45mg、1~3回分服 | 在庫ナシ | ||||||||
パントテン酸 | パントシン | パンテチン | 錠:30mg | 在庫ナシ | |||||||||
ビタミンB6 | ピロミジン | リン酸ピリドキサール | 錠:30mg | 1日10~60mg 1~3回分服 |
在庫ナシ | ||||||||
ビタミンB12 | コメスゲン | メコバラミン | 錠:500 | メコバラミンとして1日1500μg3回分服 | 在庫ナシ | ||||||||
メコバラミン | メコバラミン | 錠:500 | メコバラミンとして1日1500μg3回分服 | ||||||||||
ビタミンC | シナール | アスコルビン酸 | 錠:200mg | 1回1~3錠、1日1~3回 | |||||||||
ビタミンE | ユベラN | ニコチン酸(ビタミンBの一種)とビタミンE(トコフェロール)がくっついた薬 | ソフトカプセル :200mg |
1日3回分服 1日300~600mg |
コレステロールや中性脂肪を減らす、血行をよくする | ||||||||
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ビタミンK1 | ユニビタンK1 | フィトナジオン | 錠:10mg | 在庫ナシ | |||||||||
造血剤 有機酸鉄 |
フェニレン | クエン酸第一鉄ナトリウム | 錠:50mg | 1日100~200mg 1~2回分服 |
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止血剤 アドレノクロム |
カミルマン | メシル酸アドレノクロムグアニルヒドラゾン | 錠:30mg | 1日30~90mg3回分服 | 製造中止 | ||||||||
血管強化薬 | S・アドカル | メシル酸アドレノクロムモノアミノグアニジン | 錠:30mg | 1日30~90mg 3回分服 | カミルマン製造中止 | ||||||||
抗血栓薬 血小板凝集抑制剤 |
バファリン | アスピリン、 ダイアルミネート配合 |
錠剤:81mg | 1回1錠、1日4回まで | |||||||||
抗プラスミン薬 | トランサミン | トラネキサム酸 | 錠:500mg | 1日750~2000mg 3~4回分服 | 主にプラセンタに使用 | ||||||||
抗高脂血症薬 | |||||||||||||
クロフィブラート系 | リパンチル | フェノフィブラート | カプセル:150mg | 1日1回200mg~300mg | 主に中性脂肪に使用、 製造中止 |
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リピディル | 微粉化フェノフィブラート | カプセル:100mg | 1日1回134mg~201mg | 主に中性脂肪に使用、 |
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HMG-CoA還元酵素阻害薬 | メバロチン | プラバスタチンナトリウム | 錠:5mg | 1日10mgを1または2回に分け服用 | 主に総コレステロールに使用 | ||||||||
ローコール | フルバスタチンナトリウム | カプセル:20mg | 1日1回20~30mg、夕食後20mgより開始 | 製造中止 | |||||||||
バイコール | セリバスタチンナトリウム | 錠:0.15mg | 1日1回0.15mg | 製造中止 | |||||||||
その他 | オリザール | ガンマーオリザノール | 在庫ナシ | ||||||||||
コレステロールや中性脂肪を減らす、血行をよくする | ユベラN | ニコチン酸(ビタミンBの一種)とビタミンE(トコフェロール)がくっついた薬 | ソフトカプセル :200mg |
1日3回分服 1日300~600mg |
ニコチン酸、コレステロールや中性脂肪を低下させ、血行をよくする。ビタミンEは、活性酸素をおさえ過酸化脂質を減らま。 | ||||||||
ビグアナイド系経口血糖降下剤 | メルビン錠250mg | メトホルミン塩酸塩 大日本住友 |
錠剤250mg 1回1錠1日2回 |
筋肉、脂肪での利用を促進。肝臓での生成が抑制。腸管からの吸収が抑制(膵外作用)。 | ①肥満型の2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病) ②インスリン抵抗性不妊症(HOMA-R高値)肥満、PCOs |
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降圧薬 | |||||||||||||
ACE阻害薬 | レニベース | マレイン酸エナラプリル | 錠:5mg | 1日5~10mg | |||||||||
血管拡張性降圧薬 | アプレゾリン | 塩酸ヒドララジン | 錠:10mg | 初期量1日30~40mg、3~4回分服、漸増し1回20~50mg、1日30~200mg | |||||||||
Ca拮抗薬 | アダラートL | ニフェジピン徐放剤 | 錠:10mg | 狭心症::1回20mg,1日2回 高血圧症:1回10~20mg,1日2回 |
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ペルジピンLA | 塩酸ニカルジピン | カプセル:20mg | 1回20~40mg 1日2回 | ||||||||||
アムロジン | ベシル酸アムロジピン | 錠:5mg | 1日1回2.5~5mg | ||||||||||
昇圧薬 | メトリジン | 塩酸ミドドリン | 錠:2mg | 1日4mg、2回分服 | 在庫ナシ | ||||||||
生殖器用剤 | バイアグラ | クエン酸シルデナフィル | 錠:50mg | 1日25~50mg | |||||||||
利尿薬 | |||||||||||||
チアジド系 | フルイトラン | トリクロルメチアジド | 錠:2mg | 1日2~8mg、1~2回に分服高血圧には 少量開始 |
在庫ナシ | ||||||||
ループ利尿薬 | ラシックス | フロセミド | 錠:20mg | 1日1回40~80mg | |||||||||
頻尿等治療薬 | ポラキス | 塩酸オキシプチニン | 錠:2mg | 1回2~3mg 1日3回 | |||||||||
子宮用剤 | |||||||||||||
子宮収縮剤 | プロスタグランジンE2 | ジノプロストン | 錠剤:0.5mg | プロスタルモン・E錠(製造中止)後発品 | |||||||||
子宮運動抑制剤 | ウテメリン | 塩酸リトドリン | 錠剤 | ||||||||||
呼吸器 | |||||||||||||
気管支拡張薬 | テオロング | テオフィリン徐放製剤 | 在庫ナシ | ||||||||||
スピロペント | β刺激薬 | 錠:10 g | 1回20 g、1日2回 | ||||||||||
鎮咳薬 | メジコン | 臭化水素酸デキストロメトロファン | 錠:15mg | 1回15~30mg 1日1~4回 |
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カフコデ゙N | ジプロフィリン・ ジヒドロコデイン配合剤 |
錠剤 | 成人1回2錠、1日3回 | カフコデ名称変更 | |||||||||
去痰薬 | ビソルボン | 塩酸ブロムヘキシン | 錠:4mg | 1回4mg、1日3回 | |||||||||
ムコダイン | ジプロフィリン・ジヒドロコデイン配合剤 | 錠:500mg | 1回500mg 1日3回 | ||||||||||
ムコソルバン | 塩酸アンブロキソール | 錠:15mg | 1回15mg 1日3回 | ||||||||||
消化器 | |||||||||||||
健胃消化薬 | アリーゼS | ビオヂアスターゼ1000配合剤 | 錠剤 | 1回2錠、1日3回 | |||||||||
胃腸機能調整薬 | プリンペラン | メトクロプラミド | 錠:5mg | 1日10~30mg 食前2~3回分服 |
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局所麻酔薬 | ストロカイン | オキセサゼイン | 錠:5mg | 1日15~40mg 3~4回分服 |
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消化性潰瘍治療薬 | |||||||||||||
三級アミン合成抗コリン薬 | ダクチル | 塩酸ピペリドレート | 錠:50mg | 1日150~200mg 3~4回分服 |
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四級アンモニウム塩抗コリン薬 | ブスコパン | 臭化ブチルスコポラミン | 錠:10mg | 1回10~20mg 1日3~4回 |
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ヒスタミンH2受容体拮抗薬 | ガスター | ファモチジン | 錠:20mg | 1日20~40mg 1~2回分服 |
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防御因子増強薬 | アルサルミン | スクラルファート | 細粒:1g(90%) | 1回1~1.2g 1日3回 |
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抗ドパミン薬 (防御因子型) |
ドグマチール | スルトピリド | 錠:50mg | 1日150mg、1日3回 | |||||||||
配合剤 | アズクレニンS顆粒 | 1g中アズレンスルホン酸ナトリウム3mg、 Lーグルタミン990mg |
1包0.67g | 1日1.5~2g 3~4回分服 |
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腸疾患治療薬 | |||||||||||||
乳酸菌製剤 | ポリラクトン | 耐性乳酸菌 | カプセル(腸溶):400mg | 1日2~8カプセ ル1~4回分服 |
在庫ナシ | ||||||||
レベニン | 耐性乳酸菌 | カプセル | 1回1カプセル、1日3回 | ||||||||||
止寫薬 | ロペミン | 塩酸ロペラミド | カプセル:1mg | 1日1~2mg、1~2回分服 | |||||||||
消化管ガス排除薬 | ガスコン | ジメチコン | 錠:40mg | 1日120~240mg、3回分服 | |||||||||
下剤 | プルゼニド | センノシド | 錠:12mg | 1日1回12~24mg(就寝前)1回48mgまで増量可 | |||||||||
ラキソベロン | ピコスルファートナトリウム | 錠:2.5mg | 1日1回5~7.5mg | ||||||||||
液:0.75%10ml | 1日1回10~15滴 | ||||||||||||
カロリールゼリー | ラクツロース製剤 | ゼリー:16.05g | 1日3~6個、1日2回分服 | ||||||||||
マグミット | 酸化マグネシウム | 錠:250mg | 1日0.5g~2gを 1日1回~3回に分割投与 |
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マグラックス | 酸化マグネシウム | 錠:330mg | 1日0.5g~2gを 1日1回~3回に分割投与 |
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テレミンソフト坐薬3号 | ビサコジル | 10mg | 1回10mg、1日1~2回 | ||||||||||
ケンエーG浣腸 | グリセリン | 液:50%150ml | 50%液30~120mlを浣腸薬として用いる | ||||||||||
片頭痛治療剤 | |||||||||||||
エルゴタミン製剤 | クリアミンA | 酒石酸エルゴタミン1mg 無水カフェイン50mg イソプロピルアンチピリン300mg |
1回1錠、 1日2~3回頓用1~2錠、1週間に10錠まで |
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トリプタン系(5-HT1B-1D受容体作動型) | イミグラン | コハク酸スマトリプタン | 錠:50mg | 1回1錠、1日200mg以内頭痛発現時に服用 追加投与可、但し2時間以上あけること |
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レルパックス | 臭化水素酸エレトリプタン | 錠:20mg | 1回1錠、1日40mg以内頭痛発現時に服用 追加投与可、但し2時間以上あけること |
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非ピリン系感冒薬 | PL | サリチルアミド270mg アセトアミノフェン150mg 無水カフェイン60mg プロメタジンメチレン ジサリチレート13.5mg |
顆粒:1g | 1回1g、1日4回 | |||||||||
抗不安薬 | セルシン | ジアゼパム | 錠:2mg | 1回2~5mg、1日2~4回 | |||||||||
ソラナックス | アルプラゾラム | 錠:0.4mg | 1回0.4mg、1日3回分服 | ||||||||||
デパス | エチゾラム | 錠:0.5mg | 1日1.5~3mg | ||||||||||
睡眠薬 | マイスリー | 酒石酸ゾルピデム | 錠:5mg | 1回5~10mg就寝前 | ハルシオン購入中止 | ||||||||
抗うつ薬 | ルボックス | マレイン酸フルボキサミン | 錠:25mg | 1日50mg 2回分服 | 選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI) | ||||||||
筋弛緩薬 | エボントン | 塩酸エペリゾン | 錠:50mg | 1日150mg、3回分服 | 在庫ナシ | ||||||||
カリウム製剤 | アスパラK | Lーアスパラギン酸カリウム | 錠:300mg | 1回300~900mg、1日3回 | |||||||||
漢方薬*通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宣増減する。 | 葛根湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | ||||||||||
葛根湯加川キュウ辛夷 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
安中散 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
八味地黄丸 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
五苓散 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
小青竜湯 | 1包:3.0g | 1日9.0g、1日3回 | |||||||||||
小半夏加茯苓湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
当帰芍薬散 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
加味逍遙散 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
桂枝茯苓丸 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
麻黄湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
麦門冬湯 | 1包:3.0g | 1日9.0g、1日3回 | |||||||||||
41 補中益気湯 | |||||||||||||
62 防風通聖散 | |||||||||||||
.67 女神散 | |||||||||||||
猪苓湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
六君子湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
十全大補湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
温清飲 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
桃核承気湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
芍薬甘草湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
温経湯 | 1包:2.5g | 1日7.5g、1日3回 | |||||||||||
柴苓湯 | 1包:3.0g | 1日9.0g、1日3回 | |||||||||||
124 川キュウ茶調散 | |||||||||||||
内 服 | 注 射 | 外 用 | 小児科薬品 | ||||||||||
薬効 | 品名 | 一般名 | 規格・単位 | 常用量 | |||||||||
麻酔剤 | |||||||||||||
(毒薬)非脱分極性麻酔用筋弛緩剤 | エスラックス静注50mg | ロクロニウム臭化物 | 50mg/5.0mL | 0.6mg/kg (3.0mg/50kg, 3.0ml/50kg) | |||||||||
副交感神経興奮剤 | ワゴスチグミン注0.5mg | ネオスチグミンメチル硫酸塩・ネオスチグミンメチル硫酸塩 | 1ml | ||||||||||
静脈麻酔剤 | チトゾール0.5g | チアミラールナトリウム | 500mg1管 | ||||||||||
プロポフォールPropofol | 200mg20mL1管 | 鎮静薬 中枢神経抑制作用 全身麻酔の導入薬として用いる場合には、1-2mg/kg (50-100mg/50kg, 5-10cc/50kg)を静注します。 |
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気管支喘息の既往のある患者にthiamylalを避け、propofolを用いる麻酔医が多いようです(※thiamylal(Isozolイソゾール)やthiopental(ラボナール)が気管支喘息に対して危険であると裏付ける文献は乏しいようです)。 | |||||||||||||
全身吸入麻酔剤 | セボフレン | セボフルラン | 250ml | ||||||||||
局所麻酔剤 | キシロカイン注射液 | 塩酸リドカイン | 1%100ml | ||||||||||
キシロカインポリアンプ | 1%10ml | ||||||||||||
ネオペルカミンS | 塩酸ジブカイン | 7.2mg、3ml | |||||||||||
マーカイン | 塩酸ブピバカイン | 高比重0.5%,4ml | 1回10~20mg | ||||||||||
長時間作用性局所麻酔剤 | アナペイン注7.5mg | ロピバカイン塩酸塩水和物 | 20ml | ||||||||||
アナペイン注2mg | [バッグ]100ml×1バッグ | ||||||||||||
鎮痛剤 | レペタン注0.2mg | ブプレノルフィン塩酸塩 | 1ml | 現在在庫しているものは0.3mg、無くなり次第0.2mgにする。 | |||||||||
脳下垂体後葉ホルモン剤 | ピトレシン注射液20 | 合成バソプレシン | 1ml | ||||||||||
抗不安薬 | セルシン注射液 | ジアゼパム | 10mg2ml | 1回10mg 筋、静注 | |||||||||
子宮用剤 | |||||||||||||
ホルモン療法薬 | リュープリン注射用キット | 酢酸リュープロレリン | 1.88mg | 4週に1回1.88mg皮下注体重の重い人、子宮膨大の人は3.75mg投与、初回は月経1~5日目に行う | |||||||||
3.75mg | |||||||||||||
ゾラデックス | 酢酸ゴ゙セレリン | 1.8mg | 4週に1回1.8mg又は3.6mg皮下注 | ||||||||||
スプレキュアMP1.8 | 酢酸ブセレリン | 1.8mg | 1カ月に1回1.8mg皮下注 | 在庫ナシ | |||||||||
マイリス注 | プラステロン硫酸ナトリウム | 200mg1瓶 | 1日1回100~200mg注射用水又はブドウ糖注射液にて100mg/10mlの濃度とし、妊娠末期の妊婦に週2~3回静注 | ||||||||||
子宮運動抑制剤 | ウテメリン | 塩酸リトドリン | 50mgを500ml注射液に希釈し、50μg/分で点滴開始有効用量は50~150μg/分毎分200μgまで | ||||||||||
マグネゾール | 硫酸マグネシウム、 ブドウ糖配合マグセント |
20ml | 1回20mlを徐々に静注 | ||||||||||
マグセント | 注:100ml | 初回量40ml、20分異常かけ静注後、10ml/時より持続静注. 子宮収縮が抑制されない場合:5ml/時ずつ増量、最大20ml/時まで 高マグネシウム血症 |
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(蛋白分解酵素阻害薬) | ミラクリッド | ウリナスタチン | 5万単位 | 切迫流早産、頚管炎使用。保険適用外。に | |||||||||
子宮収縮剤 | パルタンM | マレイン酸メチルエルゴメトリン | 0.2mg、1ml | 1回0.1~0.2mgを静注又は1回0.2mgを皮下、筋注 | |||||||||
プロスタルモンF | ジノプロスト | 1ml | |||||||||||
たん白アミノ酸製剤 | 12%イスポール 注射液 |
12%アミノ酸製剤 | 12%200ml | 1回20~500mlを静注、点滴静注1分間に30~40滴 | |||||||||
ブドウ糖製剤 | 大塚糖液5% | ブドウ糖注射液 | 20ml×50A | ||||||||||
5%大塚糖液 | ブドウ糖注射液 | 500ml×20Pb | |||||||||||
大塚糖液20% | ブドウ糖注射液 | 20ml×50A | |||||||||||
5%糖注シリンジ | ブドウ糖注射液 | 20ml×10シリンジ | |||||||||||
血液代用剤 | 大塚生食注 | 生理食塩液 | 20ml×50A | ||||||||||
大塚生食注(細口開栓プラボトル入) | 生理食塩液 | 500ml | |||||||||||
テルモ生食 | 生理食塩液 | 100ml×20Pb | |||||||||||
500ml×20Pb | |||||||||||||
ソルデム1 | 塩化ナトリウム、ブドウ糖 | 200ml×20Pb | 主に小児科で使用 | ||||||||||
ラクテックG輸液 | 乳酸リンゲル液 | 500ml×30Pb | |||||||||||
ポタコールR輸液 | 乳酸リンゲル液(マルトース加) | 500ml×20Pb | |||||||||||
フィジオ35 | 無機塩類(ブドウ糖加) | 500ml×20Pb | |||||||||||
KN3号輸液 | 乳酸Na,無機塩類、糖類 | 500ml×20Pb | |||||||||||
ヘスパンダー | ヒドロキシエチルデンプン | 500ml×10Pb | 出血多量時(緊急時使用)デキストランより変更 | ||||||||||
たん白アミノ酸製剤 | ラエンネック | 胎盤加水分解物 | 2ml | ||||||||||
補正用製剤 | メイロン | 炭酸水素ナトリウム | 7%、20ml | ||||||||||
視床下部ホルモン | LH-RH | 酢酸ゴナドレリン | 検査用注:0.1mg1ml | 1回0.1mg | |||||||||
TRH | プロチレリン | 0.5mg、1ml | TRH分泌機能検査:1回0.5mg プロラクチン分泌機能検査:1回0.1~0.5mg |
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下垂体後葉ホルモン | アトニンーO5単位 | オキシトシン | 5単位1ml | 5~10単位、点滴静注 | |||||||||
性腺刺激ホルモン HMG HCG 製剤 |
ヒュメゴン | 下垂体性性腺刺激ホルモン | 150単位1管 | 1日75~150I.U.筋注 | |||||||||
HMGフジセイヤク | 150単位1管 | 1日75~150I.U.筋注 | |||||||||||
フェルティノーム-P | 75I.U | 1日75~150I.U連続皮下、筋注 | |||||||||||
パーゴグリーン注 | 150単位1管 | 1日75~150I.U.筋注 | |||||||||||
HMGフジセイヤク | 75単位1管 | 1日75~150I.U.筋注1日75~150I.U.筋注 | 富士製薬工業 | ||||||||||
150単位1管 | |||||||||||||
HMG「コーワ」 | 150単位1管 | HMG「日研」から名称変更 | |||||||||||
フォリスチム | フォリトロピンベータ | 75単位0.5ml | 1日150~225I.U.4日間皮下又は筋注.その後1日75~375I.U.6~12日間 | 日本オルガノン社 遺伝子組み換え型 |
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HCGフジセイヤク | 胎盤性性腺刺激ホルモン | 5000単位1管 | 1回300~10000単位筋注 | ||||||||||
止血薬 | トランサミン注10% | トラネキサム酸 | 10%10ml | 1日250~500mg、1~2回分割、筋注、静注 必要に応じ1回500~1000mg静注又は500~2500mg点滴静注 |
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レプチラーゼ=S注 | ヘモコアグラーゼ | 1単位1ml | 1日1~2単位、筋、静注 | ||||||||||
アドナ注 | カルバゾクロム スルホン酸ナトリウム |
50mg10ml | 1日25~100mg静注 | ||||||||||
血液凝固阻止剤 | フラグミン静注 | ダルテパリンナトリウム | 5,000低分子ヘパリン国際単位1瓶 | 禁:妊婦 | |||||||||
カプロシン皮下注 | ヘパリンカルシウム | 20、000単位1瓶 | 術後血栓予防例:1日2回各5000/5000/5000/2500/2500 | ||||||||||
ヘパリンNaロック 10シリンジ |
ヘパリンナトリウム | 50単位5ml | |||||||||||
オルガラン | ダナパロイドナトリウム | 1250単位1ml | 1回1250単位を12時間毎静注.1日量2500単位 | ||||||||||
抗ヒスタミン薬 | アタラックス-P注 | ヒドロキシジン | 2.5%1ml | 筋注:1回50:~100mg4~6時間毎 静注:1回25:~50mg4~6時間毎 |
術前・術後の悪心、嘔吐防止 | ||||||||
ポララミン注 | d-マレイン酸クロルフェニラミン | 5mg、1ml | 1回5mg、1日1回 | ||||||||||
鎮けい剤 | ブスコパン注射液 | 臭化ブチルスコポラミン | 2%1ml | 1回10~20mg皮下筋注、静注 | |||||||||
カリウム製剤 | コンクライト液ーK1メック | 塩化カリウム | 注:20ml | 劇毒 | |||||||||
抗菌剤 | |||||||||||||
広範囲ペニシリン系 | ペントシリン静注 | ピペラシリンナトリウム | 1g | 1日2~4g、2~4回分割 | |||||||||
第一世代セフェム系 | セファメジンα | セファゾリンナトリウム | 1g | 1日1~3g、2~3回分割 | GBS(+)有効 | ||||||||
第三世代セフェム系 | ノイセフ静注用 | セフォジジムナトリウム | 静注用1g | 1日1~2g、2回分割 |
淋菌ノイセフ1g div
or セフゾン3/3×5日
|
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第四世代セフェム系 | マキシピーム | 塩酸セフェピム | 1g | 1日1~2g、2回分割 | |||||||||
ホスホマイシン | ホスミシンS | ホスホマイシンナトリウム | 静注用:1g | 1日2~4g、2~4回静注 | |||||||||
アミノグリコシド系 | イセパシン | 硫酸イセパマイシン | 400mg2ml | 1回400mg、 1日1~2分割筋注 |
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ロミカシン | 硫酸アミカシン | 200mg | 1回100~200mg、 1日1~2回 |
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ハベカシン | 硫酸アルベカシン | 100mg2ml | 1日1回(2回)150~200mg 点滴静注30-120分(筋注も) |
MRSAに有効 | |||||||||
テトラサイクリン系 | ミノマイシン | 塩酸ミノサイクリン | 100mg | 初回100~200mg、以後12~24時間毎に100mg | |||||||||
ニューキノロン系 | パズクロス注500 | メシル酸パズクロキサシン | 500mg100ml | 1日1000mg~600mg、2回分割 | 原則として第一選択薬としての使用を避けること | ||||||||
抗ウィルス薬 | ゾビラックス | アシクロビル | 点滴静注用: 250mg |
1回5mg/kg、1日3回、8時間毎7日間点滴静注 | |||||||||
造血薬 | フェリコン | シデフェロン | 50mg2ml | 1日50~100mg | |||||||||
消化性潰瘍治療薬 | 硫酸アトロピン | 硫酸アトロピン | 0.05% | 1回0.5mg皮下、筋注、静注 | |||||||||
ホルモン製剤 | |||||||||||||
男性ホルモン剤 | テスチノン・デポー | エナント酸テストステロン | 125mg 1ml | ||||||||||
女性ホルモン剤 | ルテスデポー | カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン125mg、安息香酸エストラジオール10mg | 油性注1ml | 1回1ml筋注 | |||||||||
卵胞ホルモン剤 | プロギノン・デポー | 吉草酸エストラジオール | 油性注:10mg 1ml | 1回5~10mg、1~4週毎筋注 | Progynon-depot | ||||||||
黄体ホルモン剤 | プロゲストンデポーS | カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン | 125mg1管 | 1週1回65~125mg筋注 | |||||||||
プロゲストン注50 | プロゲステロン注射液 | 50mg1管 | |||||||||||
男性・卵胞ホルモン混合製剤 | エスジン・デポー | テストステロン・エストラジオール 配合剤 |
1ml1管 | 製造中止 | |||||||||
プリモジアン・デポー | 吉草酸エストラジオール・エナント酸テストステロン | 油性注:1ml | 1回1ml、2~4週毎筋注 | エスジンデポーの後 Primodian-depot |
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LH-RH、TRH負荷試験 | LH-RH注0.1mg「タナベ」 | 注射前(基礎値)採血し(LH、FSH、PRL測定)、LH-RH注0.1mg「タナベ」+TRH注0.5mg「タナベ」+20ml生食をゆくり静注して、15分後に採血してLH、FSH、PRLを測定 | |||||||||||
TRH注0.5mg「タナベ」 | 下垂体に作用し、TSHと PRLの分泌を促進 |
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副腎皮質ステロイド | ソル・コーテフ | コハク酸ヒドロコルチゾンナトリウム | 100mg | 1回50~100mg、1日1~4回静注、点滴静注、筋注など | |||||||||
500mg | |||||||||||||
デカドロン注 | デキサメタゾン | (リン酸デキサメタゾン8mg)2mlバイアル | 胎児肺成熟促進 | ||||||||||
ビタミン | |||||||||||||
ビタミン薬 | パントシン | パンテチン | 200mg 2ml | 血液疾患、術後腸管麻痺1日200mg、1~2回分割皮下、筋注、静注 | |||||||||
ビタミンB薬 | アリナミンF50注 | フルスルチアミン | 50mg20ml | 1日5~100mg静注 | |||||||||
混合ビタミンB群 | アリアロン3B | B1、B6、B1、2混合 | 10ml1管 | 1日1瓶静注 | |||||||||
ジアイナミックス | B1、B6、B1、3混合 | 10ml1管 | 1日1瓶静注 | ||||||||||
シーパラ | B1、B2、B6、ニコチン酸アミド、パンテノール、C混合 | 2ml | 1日2~10ml、1~3回分割 皮下、筋注、静注 | 主にプラセンタ療法に使用 | |||||||||
ビタミンC | シータック注 | アスコルビン酸注射液 | 500mg、2ml | ||||||||||
アスコルビン酸注 | アスコルビン酸注射液 | 500mg、2ml | |||||||||||
カルシウム剤 | カルチコール注射液8.5%5mL | グルコン酸カルシウム calcium gluconate |
5ml1管 | 心臓や呼吸に影響が出ている高マグネシウム血症に。 カルチコール15-20mL (Ca 118-196mg) +5%ブドウ糖液 100mLを1時間で落とす。カルシウムがマグネシウムに拮抗するため、症状はすぐに改善することが多い。 |
大日本住友製薬 詳細 |
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昇圧薬 | エホチール1% | 塩酸エチレフリン | 10mg 1ml | 1回2~10mg皮下、筋注静注 | |||||||||
エフェドリン注 | 塩酸エフェドリン | 40mg、1ml | 1回4~40mg静注、筋注 | 胎盤、子宮血流を障害しない昇圧剤 | |||||||||
強心薬 | ジギラノゲンC | デスラノシド | 0.4mg、2ml | 小児:急速飽和療法;1日新生児・未熟児0.03~0.05mg/kg、3~4回に分割静注、筋注。2回で飽和し以後維持量とする維持量:飽和量の1/4を静注、筋注 | |||||||||
ネオフィリン | アミノフィリン | 250mg、10ml | 1回250mg1日1~2回静注、または点滴静注 | ||||||||||
不整脈用剤 | リドカイン静注用 (キシロカイン) |
塩酸リドカイン | 2%、5ml | ||||||||||
降圧剤 | ペルジピン | 塩酸ニカルジピン | 10mg、10ml | ||||||||||
アプレゾリン | 塩酸ヒドララジン | 20mg | 1回20mg筋、静注 | ||||||||||
気管支拡張薬 |
ボスミン | エピネフリン | 1mg 1ml | 1回0.2~1mg皮下注・筋注 | |||||||||
解毒薬 | チオクタン | チオクト酸 | 25mg、5ml | 1日1回10~25mg静注必要に応じて皮下、筋注可 | 製造中止 | ||||||||
胃腸機能調整薬 | プリンペラン | メトクロプラミド | 10mg、2ml | 1回10mg1日1~2回筋、静注 | |||||||||
肝機能改善薬 | 強力ネオミノファーゲンシー | グリチルリチン製剤 | 20ml | 1回5~20mg静注 | |||||||||
蛋白分解酵素阻害剤 | レミナロン | メシル酸ガベキサート | 500mg | 汎発性血管内血液凝固症(DIC) | |||||||||
鎮痛薬 | ペンタジン | 塩酸ペンタゾシン | 15mg、1ml | 1回15mg皮下、筋注必要に応じ、3~4時間毎に反復注射(増減) | |||||||||
血液製剤 | 抗D人免疫グロブリンーWf | 乾燥抗D(Rho)人免疫グロブリン | 1000倍 | 分娩後72時間以内に1000倍を注射用水2mlに溶解し筋注 | |||||||||
ヘブスブリン | 抗HBs人免疫グロブリン | 200単位1ml | 新生児のB型肝炎:100~200単位筋注、生後5日以内投与 | 新生児のB型肝炎予防 | |||||||||
1000単位5ml | 1回:1000~2000単位筋注 | ||||||||||||
静注用ヘブスブリン-IH | 抗HBs人免疫グロブリン | 1000単位5m | 1回:1000~2000単位静注 |
針刺し事故に使用 | |||||||||
予防接種 | ビームゲン | 組換え沈降B型肝炎ワクチン | 0.5ml | 1回0.5ml、4週間隔で2回、さらに20週~24週後、1回0.5ml、皮下注又は筋注 | |||||||||
ヘブタバックスーⅡ | 組換え沈降B型肝炎ワクチン | 0.5ml | 0.5mlを事故発生後7日以内に皮下又は筋注。さらに0.5mlを初回注射の1カ月後および3~6カ月後に同様注射 | ||||||||||
内 服 | 注 射 | 外 用 | 小児科薬品 | ||||||||||
薬効 | 品名 | 一般名 | 規格・単位 | 常用量 | |||||||||
外皮用剤 | |||||||||||||
非ステロイド抗炎症薬 | アンダーム | ブフェキサマク | 軟膏:5% 10g | 1日数回 | |||||||||
クリーム:5% 10g | |||||||||||||
フェナゾール | ウフェナマート | クリーム:5% 10g | 1日数回 | ||||||||||
ナパゲルンローション | フェルビナク | 3% 50ml | 1日数回 | ||||||||||
モーラス30 | ケトプロフェン | パップ:30mg 1枚(10×14㎝) (1袋6枚 ) |
1日2回 | モーラスから 名前変更 |
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モーラステープ | ケトプロフェン | テープ:2% 1枚(7×10㎝) (1袋7枚 ) |
1日2回 | ||||||||||
MS温シップ | パップ:20mg (1袋5枚 ) |
1日1~2回 | |||||||||||
MS冷シップ | サリチル酸メチル dl-カンフル l-メントール | パップ:20mg (1袋5枚 ) |
1日1~2回 | ||||||||||
アドフィードパップ80mg | フルルビプロフェン | パップ:1枚 14㎝×20㎝ (1袋7枚 ) | 1日1~2回 | ||||||||||
副腎皮質ステロイド | トクダーム | 吉草酸ベタメタゾン | テープ(5×10㎝) | 1日1回 12~24時間貼付 |
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オイラックスH | クロタミトン、ヒドロコルチゾン配合 | クリーム:5g | 1日1~数回 | (weak) | |||||||||
キンダベート | 酪酸クロベタゾン | 軟膏:0.05% 5g | 1日1~数回 | (medium) | |||||||||
デキサンVG軟膏0.12% | 吉草酸ベタメタゾン、 硫酸ゲンタマイシン |
5g | 1日1~数回 | (strong) | |||||||||
マイザー | ジフルプレドナート | クリーム:0.05% 5g | 1日1~数回 | (very strong) | |||||||||
抗菌剤 | ゲンタシン | 硫酸ゲンタマイシン | 軟膏:0.1% 10g | 1日1~数回 | |||||||||
クリーム:0.1% 10g | |||||||||||||
フランセチン・T | 硫酸フラジオマイシン、 トリプシン配合 |
パウダー:1% 60g | 適量を患部に散布 | ||||||||||
抗真菌薬 | マイコスポール | ビホナゾール | クリーム:1% 10g | 1日1回 | |||||||||
抗ウイルス薬 | アラセナA | ビダラビン | 軟膏:3% 10g | 1日1~4回塗布またはガーゼのばして貼付 | |||||||||
尖圭コンジローマ 治療薬 |
ベセルナクリーム | イミキモド | クリーム:1包250mg | 1日1回、週3回、就寝前に塗布、塗布後はそのままの状態を保ち、起床後に塗布した薬剤を石鹸を用い、水又は温水で洗い流す。連日塗布を避ける。 | |||||||||
抗アレルギー薬 | オイラックスH | クロタミトン、ヒドロコルチゾン配合 | 軟膏:5g | 1日1~数回 | |||||||||
皮膚潰瘍治療薬 | アズノール | アズレン | 軟膏:10g | 1日数回 植物に由来する非ステロイド性の軟膏です。患部を保護し、炎症をやわらげる効果があります。また、皮膚のアレルギーをおさえる働きもします。これらの作用により、皮膚の再生を助け傷の治りをよくします。 消炎作用はおだやかなので、比較的軽い症状に適します。ステロイド外用薬のような劇的な効果は期待できませんが、皮膚保護薬として長期に使っても安心です。 |
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?瘡治療薬 | アクアチム | ナジフロキサシン | ローション:1% 20ml | 1日2回患部に塗布、尋常性?瘡は洗顔後 | |||||||||
クリーム:1% 10g | |||||||||||||
角化症治療薬 | ウレパールL | 尿素 | ローション:10%50g | 1日2~3回塗布 | |||||||||
ヒルドイド | ヘパリン類似物質 | ソフト軟膏:25g | 1日1~数回 | ||||||||||
消毒薬 | ヒシヨード(イソジン) | ポピドンヨード | 液:10% | 塗布 | |||||||||
殺菌・皮膚保護剤 | フェノール・亜鉛華リニメント(カチリ) | リニメント剤:10g | 塗布 | ||||||||||
その他 | 白色ワセリン | ワセリン | 軟膏:10g | 塗布 | |||||||||
口腔用剤 | |||||||||||||
含嗽薬 | 含嗽用アズレン | アズレン | 顆粒(1包2g) | 1回1包を100mLの水に溶かして1日数回含嗽 | |||||||||
アズノール | アズレンスルホン酸ナトリウム | うがい液:4%5ml | 1回押し切り分又は5~7滴を約100mlの水に溶かして1日数回含嗽 | ||||||||||
トローチ薬 | SP トローチ明治 | 塩化デカリニウム | トローチ:0.25mg | 1回1個、1日6個、口中で徐々に溶解させる | |||||||||
口内炎等治療薬 | ケナログ | トリアムシノロンアセトニド | 軟膏:0.1% 5g | 1日1~数回 | 口腔用ステロイド薬 | ||||||||
アフタッチ | トリアムシノロンアセトニド | 貼付錠:0.025mg | 1回1錠、1日1~2回 白色面を患部に付着 |
口腔用ステロイド薬 | |||||||||
生殖器官用剤 | |||||||||||||
抗生物質製剤 | ハイセチン | クロラムフェニコール | 膣錠:100mg | 1日1回1個 | 在庫ナシ | ||||||||
クロマイ | クロラムフェニコール | 膣錠:100mg | 1日1回1個 | ||||||||||
抗真菌薬 | エンペシド | クロトリマゾール | 膣錠:100mg | 1日1回1個、 通常6日間継続 |
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バリナスチンV | 硝酸イソコナゾール | 膣錠:100mg | 1日1回1個 通常6日間継続 |
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女性ホルモン剤 | エストリール | エストリオール | 膣錠:0.5mg | 1日1回1~2個 | |||||||||
エストラダーム貼付 | エストラジオール | 貼付剤:1枚中0.72mg | 1枚を下腹部か背部に貼付2日毎に貼り替え | エストラダームMから名称変更 | |||||||||
エストラーナテープ0.72mg | エストラジオール | 貼付剤:1枚中0.72mg | 1枚を下腹部か背部に貼付2日毎に貼り替え | エストラダーム貼付製造中止、後発品 | |||||||||
ディビゲル1mg | エストラジオール | 1包:1mg | 1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部(400㎠の範囲)に塗布 | ||||||||||
抗トリコモナス薬 | フラジール | メトロニダゾール | 膣錠:250mg | 1クール1日1回250mg、 10~14日間膣内挿入 |
|||||||||
子宮頸部びらん治療薬 | ソルコセリル | 幼牛血液抽出物 | 膣坐剤:0.2mL | 1回1個、1日又は隔日 | |||||||||
痔疾用剤 | ネリプロクト | 吉草酸ジフルコルトロン・リドカイン | 坐剤: 吉草酸シフルコルトロン0.2mg リドカイン40mg゙ |
坐剤:1回1個、1日2回 | |||||||||
軟膏:10g | 軟膏:1日2回肛門内に注入 | ||||||||||||
子宮用剤 | |||||||||||||
ホルモン療法薬 | スプレキュア | 酢酸プセレリン | 点鼻液:プセレリンとして15mg10mL | 1回各鼻腔内に1噴霧ずつ、1日3回 | |||||||||
マイリス | プラステロン硫酸ナトリウム | 膣坐剤:600mg | 妊娠末期1日1回600mg、週2回膣深部 挿入 |
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眼科用剤 | |||||||||||||
副腎皮質ホルモン | フルメトロン | フルオロメトロン | 点眼液:0.02% 5mL |
1回1~2滴、1日2~4回 | |||||||||
抗生物質製剤 | ゲンタシン | 硫酸ゲンタマイシン | 点眼液:0.3% 5mL |
1回1~2滴、1日3~4回 | 製造中止 | ||||||||
ゲンタロール | ゲンタシン点眼液製造中止、後発品 | ||||||||||||
エコリシン | コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム配合 | 点眼液:0.5% 5mL |
2~3時間毎に2~3滴ずつ | 在庫ナシ | |||||||||
タリビッド | オフロキサシン | 点眼液:0.5% 5mL |
1回1滴、1日3回 | ||||||||||
抗アレルギー薬 | インタール | クロモグリク酸ナトリウム | 点眼液:2% 5mL |
1回1~2滴、1日4回 | |||||||||
リザベン | トラニラスト | 点眼液0.5% 5mL | 1回1~2滴、1日4回 | ||||||||||
リボスチン | 塩酸レボカバスチン | 点眼液:0.025% 5mL |
1回1~2滴、1日4回 | ||||||||||
耳鼻咽喉科用剤 | |||||||||||||
副腎皮質ホルモン | シナクリン | フルニソリド | 点鼻液:0.0255% 9mL |
1回1~2噴霧、1日2回 最大:1日8噴霧 |
在庫ナシ | ||||||||
アルデシンAQネーザル | プロピオン酸ベクロメタゾン | 1瓶8.5mg | 1回各鼻腔1噴霧、1日4回最大:1日16噴霧 | ||||||||||
抗アレルギー薬 | インタール | クロモグリク酸ナトリウム | 点鼻:2%9.5mL/瓶 | 1回各鼻腔1噴霧、 1日6回 |
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気管支拡張薬 | |||||||||||||
β刺激薬 | メプチンエアー | 塩酸プロカテロール | 0.0143%、5mL (1吸入:10μg) |
1回20μg | |||||||||
気管支拡張薬 | ホクナリン | 塩酸ツロブテロール | テープ:2mg | 1日1回2mg | |||||||||
解熱消炎鎮痛剤 | |||||||||||||
アリール酢酸系 | インテバン | インドメタシン | 坐剤:50mg | 1回25~50mg 、1日1~2回 |
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ボルタレン | ジクロフェナクナトリウム | 坐剤:50mg | 1回25~50mg、 1日1~2回 |
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局所麻酔薬 | キシロカインゼリー | 塩酸リドカイン | ゼリー:2%30mL | ||||||||||
下剤 | テレミンソフト3号 | ビサコジル | 坐剤:10mg | 1回10mg、1日1~2回 | |||||||||
シラミ駆除剤 | スミスリンパウダー | 白色粉末 | 散布 | ||||||||||
詳細 | |||||||||||||
子宮内膜症治療剤 | ディナゲスト | 独国バイエル・シエーリング・ファーマ 持田製薬 プロゲステロン受容体に対する選択的なアゴニスト作用を示し、卵巣機能抑制及び子宮内膜細胞の増殖抑制 | |||||||||||
特徴 黄体ホルモン系の新しいタイプの子宮内膜症治療薬です。黄体ホルモン(プロゲステロン)の受容体に選択的に作用し効果を発揮します。偽閉経療法をおこなう従来からの薬と比べ、作用がおだやかで比較的副作用が少なく、長期使用(1年)においても有効性と安全性が示されています。 類似薬のダナゾール(ボンゾール)で問題となる強い男性ホルモン様作用や血栓症の副作用は認められません。また、女性ホルモンを必要以上に下げないことから、更年期様の症状が起こりにくく、骨を弱めることもないようです。 副作用 一番多いのは生理以外の不正出血です。程度はまちまちですが、多くの人にみられます。出血量が多く持続日数が長い場合は、早めにそのことを医師に伝えてください。飲み始めの吐き気は、徐々に慣れて数日で治ると思います。 そのほか、更年期のような症状がでることがあります。ほてりや頭痛、発汗、肩こり、めまい、イライラ、気分の落ち込み、不眠などです。危険な副作用ではありませんが、つらいときは医師とよく相談してみましょう。 不正出血 ほてり、頭痛、発汗、肩こり、めまい イライラ、気分の落ち込み、不安、不眠 吐き気、胃の不快感、腹痛 乳房緊満感、乳房痛 |
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2008年1月21日 黄体ホルモン(プロゲステロン)製剤です。 黄体ホルモンの排卵抑制効果を有するため、卵胞発育が抑制され、低エストロゲンの状態が持続し、エストロゲンによる内膜症増殖を阻害し、ひいては内膜症の治療効果をもたらす治療薬です。 服用法は毎日、朝夕食後に1錠ずつディナゲストを内服します。開始するのは月経2~5日の間で、OCなどのような休薬期間は無く継続して服用します。またGnRHアゴニストのように、6ヶ月まで、といった投薬期間の期限はありません。 排卵抑制効果のため、月経は来なくなります。理論的には妊娠はしないと考えられ、妊娠を希望されている方には向かない、または妊娠を考えるときに服用を中止しますが、OCのような避妊目的の薬剤でないため、妊娠を望まない場合、避妊は必要とされています。 副作用は無排卵性周期となるため、不正出血が一番大きな自覚症状だと思います。 服用を開始して、月を追うごとに不正出血の頻度、出血量は減少しますが、1年近くになっても、半数近くの方に出血が残ることがあるそうです。 |
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リバース | |||||||||||||
非脱分極性の筋弛緩薬を用いているときには原則としてアトロピン、ネオスチグミン(ワゴスチグミン)によるリバースを行います。非脱分極性筋弛緩薬の効果がほとんど消失してリバースの必要のないときもにあります。しかし筋弛緩薬の効果が本当に消失しているかどうかの判断は難しし、原則としてリバースは行うようにしています。 使用するタイミングとしてははきり自発呼吸が出現してから。 使用する量は通常の体格で、アトロピン1mg(2A)、ネオスチグミン2mg(4A)です。別々のシリンジに吸って交互に静注で投与してもよいのですが、当院では通常10mlのシリンジに混合して全量6mlで吸って使用しています。急速注入しているのを見かけますが、本来投与速度はゆっくりないし分割投与が推奨されています。心拍数の変動が起こりネオスチグミンによるムスカリン作用が発現することを考えれば、循環呼吸状態を見極めながら数分間で投与するほうが安全でしょう。 気管支喘息を合併している患者さんでは、発作を誘発する可能性があるのでリバースはできれば行わないほうが無難と考えています。手術が終了した時点で筋弛緩薬の効果が残存しているときには、筋が回復するのを待ち抜管します。その場合覚醒すると挿管チューブの刺激が苦痛であるので、回復するまでの間麻酔を継続することもあります。 心房細動を合併している患者さんでは、アトロピンの作用で頻脈をきたすことがあり、またワゴスチグミンの作用で過度の徐脈となることががあるかもしれません。リバース中、後では注意深く循環動態を観察し、場合によっては途中で中止ないし内容を変更しいます。 虚血性心疾患を合併している患者さんでも注意深い観察が必要です。場合によってはリバースを減量ないし中止とすることもあります。 |
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子宮運動抑制剤 | マグセント注100mL 硫酸マグネシウム、ブドウ糖配合マグセント | ||||||||||||
切迫早産と硫酸マグネシウム製剤の投与 「マグセント注100mL」 「40mL(硫酸マグネシウムとして4g)を20分以上かけて静脈内投与した後、毎時10mL(マグネシウムとして1g)より持続静脈内投与を行う。毎時5mL(マグネシウムとして0.5g)ずつ増量し、最大投与量は毎時20mL(マグネシウムとして2g)までとする。 留意点 Zuspanの原法、まず初回量として硫酸マグネシウム4gを30分以上かけてloadingし、その後は1時間に1~2gで維持する方法です。 血中濃度、切迫早産における硫酸マグネシウムの治療域は4~7mEq/L(4~8mg/dL)と狭く、しばしばマグネシウム中毒に陥ることもあります。中毒量、8~12mg/dLでは膝蓋腱反射が消失し、12~15mg/dLでは呼吸抑制、15mg/dL以上では呼吸麻痺や呼吸停止が起こることが報告されています。 腎機能障害があるときは、血中濃度の頻回測定を行うとともに尿量チェックを必ず行うこと。 高マグネシウム血症症状 精神症状:倦怠感、無関心、傾眠 筋肉障害:筋力低下、筋硬直 呼吸数1分間16回以下に低下 循環器症状:不整脈、徐脈、起立性低血圧 神経症状:腱反射低下 消化器症状:悪心、嘔吐 その他:排尿障害、運動失調、構音障害(広義の言語障害のうち、意図した音が正しく発生できない状態) 血中濃度 血清マグネシウムの基準値は1.5-2mEq/Lである。症状が出始めるのは3.5mEq/L以上である。 房室ブロック、呼吸不全、心停止という重篤な状態は10mEq/L以上で起こる。 心臓や呼吸に影響が出ている高マグネシウム血症の患者はカルチコール(calcium gluconate)の輸液をする。 カルチコール 15-20mL (Ca 118-196mg) + 5%ブドウ糖液 100mL を1時間で落とす。カルシウムがマグネシウムに拮抗するため、症状はすぐに改善することが多 い。 カルチコール注射液8.5%5mL 大日本住友製薬 |