大川産婦人科病院 副院長 の御紹介
森田哲夫 医学博士
Tetsuo Morita MD.PhD

謹啓 新しい世紀を迎え 皆様ますますご清祥のこととお慶び申し上げます
当病院の運営に当たりましては 平素より格別のご高配を賜り哀心より厚く御礼申し上げます
さて この度 平成十三年一月より当法人 大川産婦人科病院副院長として森田哲夫先生にご就任頂くことに成りました
森田先生は東京都総合周産期母子医療センターにて周産期医学及び乳房腫瘍の分野において深く研鑚し幅広くご活躍なさっていました
大変心強く存じております 全職員一丸となって 更に二十一世紀の周産期医療の推進に努力して参る所存でございます
何卒 尚一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます まずは 略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます
敬白
院長 大川 欣栄
所属学会(資格・役員)
日本産婦人科学会(専門医)
日本乳癌学会 (認定医)
日本乳癌健診学会 (評議員)
日本産婦人科乳癌学会 (評議員)
マンモグラフィー検診精度管理中央委員会(読影認定医)
日本生殖医学会
日本周産期・新生児学会 他
略歴
大分上野丘高校卒業
大分医科大学卒業
大分医科大学大学院博士課程終了
帝京大学産婦人科助手
帝京大学 総合周産期母子医療センター
大川産婦人科病院 副院長
大川産婦人科・高砂 分院院長
メッセージ
「一生の幸せのために」
この言葉は、大川産婦人科が患者さまと交わすかたい約束です。
「幸せに生きていただく」この願いをすべての人へかなえるために、大川産婦人科は医療に取り組んでいます。
今日までの大川産婦人科の歩みは、一つ一つの命の幸せをかなえるために取り組んできた道のりです。しかしながら、大川産婦人科にできること、手がけるべきことはまだまだたくさんあります。
これまで以上に、ひとりひとりの女性に満足していただけるため、そして正確な医療ときめ細やかなサービスをお届けすることはもちろん、社会に対しても責任をはたしていきます。
大川産婦人科が皆さまにとって、かけがえのない存在となりますように、社会と、患者さまと、そしてすべての人が「幸せ」でありますように、努力してまいります。